本研究会会員の田島篤史氏編著による書籍が刊行されました。
同氏主催(関西中世史研究会共催)で2024年11月に京都大学で行われたシンポジウムがもとになっています。
田島篤史(編著)『魔女を糾すー中・近世ドイツの法実践と悪魔学ー』森と出版、2025年

田島篤史(編著)『魔女を糾すー中・近世ドイツの法実践と悪魔学ー』森と出版、2025年
無料で公開されていますので、ぜひご覧ください。
本研究会会員の田島篤史氏編著による書籍が刊行されました。
同氏主催(関西中世史研究会共催)で2024年11月に京都大学で行われたシンポジウムがもとになっています。
田島篤史(編著)『魔女を糾すー中・近世ドイツの法実践と悪魔学ー』森と出版、2025年

田島篤史(編著)『魔女を糾すー中・近世ドイツの法実践と悪魔学ー』森と出版、2025年
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ウィンストン・ブラック(大貫俊夫監訳)『中世ヨーロッパ ファクトとフィクション』(平凡社)が刊行されました。

中世ヨーロッパに関する名だたるフィクションを11点取り上げ、各章ではまず①フィクションの概要、②フィクションの成立過程、③フィクションを支える中世や近代に由来する史料が扱われ、フィクションがどのように構築されてきたかが丁寧に説明されている。それに対して、後半では④実際に起きたこと、そして⑤その認識を支える一次史料が配置され、細心の研究に基づく、より正確な歴史理解が明らかにされる。こうした堅固な構成こそが本書の魅力である。
(訳者あとがきより抜粋)
第10章「中世の人々は魔女を信じ、火あぶりにした」(前田星訳)では、中世風ファンタジーなどに登場する魔女イメージを、一次史料を用いながら検証していきます。
ぜひ手に取ってご覧ください。
魔女関連の論文刊行情報です。
大黒俊二「浮動するエゴ、もう一つのエゴ、創られるエゴ―魔女ベレッツァ・オルシーニの審問記録と手記(一五二八年)より」長谷川貴彦編『エゴドキュメントの歴史学』岩波書店、2020年、19-44
2018年1月に行われた第12回学際魔女研究会での報告内容が基になっているそうです。
魔女関連の論文刊行情報です。
黒川正剛「西欧近世における「呪者の肖像」―高等魔術師と魔女」、川田牧人/白川千尋/関一敏編『呪者の肖像』臨川書店、2019年所収。
田島篤史「15世紀アルプス地域の魔術的慣習と悪魔学」、小野賢一編『帝国と魔女で読み解くヨーロッパ』愛知大学人文社会学研究所、2019年所収。
魔女関連の書籍が刊行されました。
黒川正剛『魔女・怪物・天変地異-近代的精神はどこから生まれたか』筑摩選書
ヨーロッパ中世末期、怪異現象が爆発的に増殖したのはなぜか。一方で魔女狩り、他方で驚異の部屋が作られる中、近代的思考はいかに誕生したかを探る。図版多数。 (内容紹介より)
ぜひ手に取ってご覧ください。
昨年11月に太成学院大学で行われたシンポジウム「魔女とマス・メディア ―ヨーロッパ近世の他者のイメージをさぐる」の報告が同大学紀要に掲載されました。
こちらからPDFをダウンロードできます。
魔女関連論文の掲載情報です。
田島篤史「『魔女への鉄槌』第25版から第29版の作品構成」(『千里山文学論集』第98号、2018年、35-61頁)
魔女関連論文の掲載情報です。
田島篤史「『魔女への鉄槌』第18版から第24版の作品構成」『千里山文学論集 』第97号、2017年、1-22頁。
魔女関連論文の掲載情報です。
牟田和男「魔女観念と都市の司法―近世アルザス帝国都市の魔女裁判から―」『ヨーロッパ文化史研究(東北学院大学ヨーロッパ文化総合研究所)』第18号、2017年、97-123頁。
魔女関連論文の掲載情報です。
田島篤史「『魔女への鉄槌』の製作状況と作品構成―初版から第17版までを中心に―」『千里山文学論集』第96号、2017年、55-74ページ。
田島篤史「ヘンリクス・インスティトーリス『魔女への鉄槌』における「契約」概念」『ドイツ文学論攷』第58号、2017年、25-48ページ。
田島篤史「『魔女への鉄槌』にみる夢魔信仰とその起源」『宗教研究』第90巻別冊 第75回学術大会紀要号、2017年、223-224ページ(こちらのリンクよりオンラインで閲覧できます)