カテゴリー別アーカイブ: 文献情報

文献一覧更新のお知らせ

文献一覧に以下の文献を追加しました。

<英語文献>
Brian P. Levack (ed.): The Witchcraft Sourcebook (2nd edition), Oxford 2015.

<邦語文献>
黒川正剛「呪術的実践 = 知の歴史的諸相―西欧近世の魔女信仰の視角から」(『コンタクト・ゾーン』7号、2015年)

後藤はる美「公開講演 迷信・軽信・篤信 : 十七世紀イングランドにおける魔女と悪魔憑き」(『白山史学』51号、2015年)

三成美保「魔女裁判と女性像の変容ー近世ドイツの事例から」水井万里子他編『世界史のなかの女性たち』(勉誠出版、2015年)

今後、本ウェブサイトでは特に邦語の魔女関連の文献情報をより充実させたいと考えています。
みなさまからの情報提供もお待ちしております。
info@witch.jp.net(アットマークを小文字に変えてお使いください。)

呪術関連論文のお知らせ

本ブログでもご紹介した、2014年のシンポジウム「呪術的実践=知の現代的諸相― 科学/医療/宗教/その他の実践=知との並存状況から」の成果論文が電子ジャーナルで公開されました。

コンタクト・ゾーン』Vol. 007(2015)

本研究会メンバー、黒川正剛氏も執筆陣に加わっています。

魔女関連刊行物のお知らせ

本研究会のメンバーである小林繁子氏による単著『近世ドイツの魔女裁判 民衆世界と支配権力』が2015年12月15日、ミネルヴァ書房より刊行されました。

本書は、近世ドイツの国家による支配とはいかなるものであったのかを、魔女裁判という実践を通じて明らかにする。魔女迫害を可能とした枠組みとは何か。魔女迫害を求める民衆はどのような論理と手段を用いたのか。当局は民衆の迫害要求にどのように応えたのか。民衆の声を反映する「請願」と、それに対する君主の「ポリツァイ条令」との循環的な働きを検討することで、相互応答的なヨーロッパの近世的支配のダイナミズムを描き出す。(内容紹介ページより)

近世ドイツの魔女裁判

魔女関連論文のお知らせ

中近世の「驚異」をテーマとした論集が刊行されました。
山中由里子編『驚異の文化史―中東とヨーロッパを中心に―』(名古屋大学出版会、2015年)

本研究会メンバー、黒川正剛氏も魔女に関する論考を寄稿しています。
黒川正剛「ヨーロッパ近世の驚異―怪物と魔女」(第IV部 第1章)

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魔女関連刊行物のお知らせ

本研究会のメンバー、黒川正剛氏監修による『「魔女」の世界史』(別冊宝島)が出版されました。

「魔女」の存在を通じて、ヨーロッパの中世~近世の歴史を辿っていく一冊。
そして、「魔女とは誰だったのか?」「魔女迫害はいつ頃に始まったのか?」「魔女狩りはどのような内容だったのか?」「魔女狩りが終焉した後はどうなったのか?」といった謎に、豊富な絵画史料などをもとに迫ります。(内容紹介ページより抜粋)

また黒川氏へのインタビューでは本研究会についても紹介されています。

魔女の世界史

魔女関連論文のお知らせ

魔女関係論文(報告要旨)の掲載情報です。
『宗教研究』第88巻別冊 第73回学術大会紀要号、日本宗教学会、2015年刊行
オンラインでご覧いただけます。

  • 黒川正剛「魔女と驚異と好奇心」185-186頁
  • 田島篤史「『魔女への鉄槌』にみる神義論―「神の許可」をめぐる諸問題―」186-187頁
  • 魔女関連論文のお知らせ

    魔女関連論文の掲載情報です。

  • 小林繁子「通告としての請願―近世マインツ選帝侯領の魔女裁判事例から」『ドイツ研究』第49号(2015)、78-90頁。
  • 小林繁子「魔女裁判における財産没収と請願―ポリツァイの視点から」『西洋史学』第254号(2014)、1-18頁。